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高杉晋作漢詩改作の謎 一坂太郎(著) 世論時報社 - @Books

高杉晋作漢詩改作の謎

著者一坂太郎
出版社世論時報社
発売日1995年04月14日頃
サイズ単行本
価格2,136 円

「高杉晋作のオリジナル詩集」初の出版化。明治20年に刊行された『東行遺稿』に掲載されている晋作の漢詩247篇と、晋作自筆草稿131篇を2年がかりで調べると、なんと。オリジナルの漢詩が16篇しかない。明治以来、誰もが「晋作の漢詩」だと信じて来たものが、何者かによって改作されていたのだ。一体、誰が、何のために…。その謎を追って書き下した本書は、幕末維新史再構築に欠かせない。

小説・エッセイ > 外国の小説
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