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都市機能の高度化と地域対応
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八戸市の「開発」と〈場所の個性〉
本書は、地方都市を主な舞台として繰り広げられてきた戦後日本の「開発」の実際、とりわけ1980年代の「転換期」以降の地域経済と都市機能の双方の高度化の内実を検証し、そのうえで、地方中小都市における経済社会の新たな内発型の展開への方向とその条件を模索する観点からの地方都市研究である。くわえて、今後の地方都市の経済社会のあり方を考察するにあたって、都市が形づくる多彩な“場所の個性”の創造的な復権のもつ重みに着目する視座の重要性を強調しようとするものである。
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