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学習障害児の内発的動機づけ
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その支援方略を求めて
本書の第1部では、学習障害の意味理解や適正判断の方法をはじめとして、学習障害児に対する教育的対応の早急な実現や個別授業計画の適切な策定方法について具体的に提言します。また第2部では、著者とその研究協力者による過去10余年間に及ぶ協同研究の成果を踏まえて、学習障害児の内発的動機づけを支援する方略の在り方について、交流感の充足手立て・有能感の充足手立て・自己決定感の充足手立てという三つの観点から具体的に提言します。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 障害児教育
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