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空飛ぶ大学
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「文明の衝突」のヨーロッパを行く
冷戦後の世界は、民族や宗教をめぐる紛争の時代だといわれる。とくに西欧社会では、21世紀の敵はイスラムだという声が高まってきた。そのヨーロッパ諸国に大勢のイスラム移民が暮らしている。彼らは異文化のなかでどのように生きているのだろうか?マスコミ報道からは伝わってこない彼らの素顔に迫るため、学生たちはヨーロッパ最大の移民社会を形成するトルコ系移民を訪ねた。大学とは何か?学ぶということはどういうことか?五感をフル稼働して、学生たちが感じとったヨーロッパ移民社会の実像。
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