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ペピーノ
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クマのペピーノと人間のペピーノ。ぼくはどちらのペピーノでいればいいのだろう。サーカスをとびだしたペピーノは丘の家でクロクマと出会います。ペピーノはクマのかっこうをして、人間であることがばれないようにクロクマとくらします。春をむかえた丘でクロクマとすごす日々は、いつしかペピーノにとってかけがえのないものになっていきます。オランダで人気の児童作家リンデルト・クロムハウトとユーモラスなイラストを描くヤン・ユッテが贈る心あたたまるおはなし。1990年「銀の石筆賞」受賞作。
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