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VisualBasicによる制御実習入門
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本書はVisual Basicを用いてパソコンに機械(ランプやモータ、それにスイッチやセンサ)を接続して動かす方法を説明した入門書です。MS-DOS時代はプログラム言語に必ずIN、OUT命令があり簡単に外部機器が動かせました。Visual BasicにはIN、OUT命令はありません。WindowsではDLLファイルなるものを作成すれば簡単にIN、OUT命令が使えるようになります。本書ではIN、OUT命令を使えるようにするDLLファイルを付録として添付し、このファイルを使用することでVisual Basicで簡単に外部機器が動かせます。パソコンで制御される機械も自作した方がより理解が深まります。そこで基本的なインターフェース回路を示し説明しました。さらに教材として完成品を頒布できるようにしています。
パソコン・システム開発 > プログラミング > Basic 科学・技術 > 工学 > 電気工学
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