|
|
新・傷だらけの百名山
|
山の荒廃の元凶は、ゼネコンによる開発だけじゃない。オーバーユースに悩む山、踏み荒らしで標高が低くなってしまった山、木製階段を歩かされる山、そして、皇族山行のたびに不要な「整備」をされ、自然破壊される山…日本の名山は、やがて「単なる突起」と化してしまうのだろうか?羅臼岳、斜里岳、大朝日岳、平ヶ岳、至仏山、赤城山、大菩薩嶺、天城山、大山、久住山、宮之浦岳、武甲山(番外)ほか収録。
人文・思想・社会 > 地理 > 地理(日本)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|