|
|
おバカな答えもAIしてる
|
人工知能はどうやって学習しているのか?
iPhoneの予測入力、アマゾンの「おすすめ」、Google翻訳、自撮り動画に猫耳をつけるなど、AIはすでにどこにでも用いられている。近い将来、路上の自動運転、病気の診断、小説の書き出しの提案までするようになるかもしれない。だが実際AIはどういうしくみでこれらの仕事をこなしているのだろう?本書ではAIがいかに学習し、試行錯誤を繰り返し、適応していくかについて、シンプルな実験を重ねながら紹介。思わず吹き出してしまいそうな出力例(「地獄の渦」味のアイスはいかが?)や、予想の斜め上を行く解決策を示しながら、AIの得意分野と不得意分野、危険性や限界を解説する。ロボットが何を考えているのかに興味のある人のための、パーフェクトな一冊。
パソコン・システム開発 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|