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言葉のない世界に生きた男
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耳が不自由で、27歳まで言葉を知らなかったメキシコの青年イルデフォンソ。パートタイムの手話通訳者になったばかりのスーザンは、ある日、聾者クラスで彼に出会った。言葉の概念さえもたない彼に、彼女は全身で語りかける。献身的なスーザンとの絆に支えられ、ついにイルデフォンソは手話で自分を表現しはじめる。人と人との出会いが生む奇跡を描き、不可思議な人間の可能性に光を投げかける、感動のヒューマン・ドキュメント。
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