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詩人クリスティーヌ・ド・ピザン
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中世フランスの傑出した詩人、その詩と生涯
わたしはひとり ひとり身の願わしさ、
わたしはひとり いとしの夫〔つま〕に先立たれ
わたしはひとり 仲間なく夫もなく
わたしはひとり 嘆かいと悲歎にうち沈み、
わたしはひとり 身はやつれ世にあるもいとわしく
わたしはひとり 誰よりもよるべなく、
わたしはひとり 背の君におくれて、かくて世にながらうる。
(「バラード 一一」)
「中世フランスに咲いた大輪の「知性の華」であり、ヨーロッパ最初の女性職業詩人・作家として縦横に文筆を揮って活躍した女性でありながら(…)この国では不思議なほど不運な詩人」クリスティーヌ・ド・ピザンの代表的な作品53篇を訳出。愛の詩とその生涯を翻訳紹介する。アートディレクション=原耕一。発行=大和プレス
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(外国)
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